完璧な安全

 

Safety Management System

Best quality on top of perfect safety
完璧な安全に最高品質は成り立つ
完璧な安全から品質を

●安全パトロール

毎週、各工場のリーダーが見回りを行っています。
1.品質的観点
2.安全的観点
3.他部署へ展開すべき点
などを確認して、毎週レポートを作成し、全工場へと展開しております。
安全パトロール表

●設備保守点検

毎月、マシナリー部が各マシンを点検いたします。
細かい部分まで確実に確認・メンテナンスをすることで、安心・安全な環境が作られます。大事に至る前に処置することで、問題の発生を未然に防ぎます。
 
保守点検表

●センモン見回り 

各工場内の潜在的な問題(略して、センモン)を第3者の眼で、観察して指摘画像を撮影して、その後に改善画像も貼りつけ、工場内の課題を1つずつクリアしていく皆様に、安心してMSRをお使い頂けるように、今後も、継続的な改善に前向きに努めていきたいと思っております。
工場の弱みを見回り
冨士松工場長
本社工場長 
冨士松
小松工場長
第3工場長
小松
宮工場長
第2工場長
大原工場長
神奈川工場長
大原
稲岡が感じる違和感とは
日々仕事を進めていく中で、またいろいろなお客様とお話させていただく貴重な時間において、共有することの大切さを感じることが多くあります。 共有は、正確に仕事を進めるために、当然必要なことであり、大きな効能がありますが、各工場間で連携するときに、その副産物として、「違和感」が生まれます。 この違和感が大切であり、共有することによって生み出される副産物が、今後の”MSR SECURE” につながっていくと思っています。
弊社には、大阪3拠点、神奈川1拠点の合計4拠点ありまして、私は、どの工場にも足を運ぶことがあります。各工場が特色を持っており、みんなで協力しながら、運営しております。 その中で、工場間の差異を感じる場面もあります。まさに「違和感」が生まれる瞬間です。 ルールや仕組み、基準などが共有されていないと、不具合発生につながる可能性が高いです。 工場間のコミュニケーションを密にして、ルールが統一される環境作りが大切であると思います。各工場間で、品質や安全、改善について、共有を意識して運用することで、大きな相乗効果が期待でき、安心できる工場へと進化できます。

またお客様とやり取りしている営業と製造スタッフの共有もとても大切だと感じています。さらに現場間(オペレーターと検査員)のコミュニケーションも同様です。 作業指示書や加工依頼書を確認すれば、作業を進めることは出来ますが、お客様からのご要望や想いを伝えることによって、作業の精度も高まり、モチベーションもあがり、チェック機能も働き、確実な作業につながっていくと思っています。
1人でやっているわけではなくて、チームで取り組んでいるため、コミュニケーションの重要性を感じることが多くあり、安全や信頼は、共有の上に成り立っているということを、たくさんのお客様から学ばせていただきました。 しっかりと想いを伝えあっていくことを大事にしていきたいです。 これからも、共有することを強く意識して、そして、違和感を見逃さず、豊かな未来を作っていきたいと思っています。
今後とも忌憚のないご要望やご指摘を何卒、宜しくお願いいたします。
品質安定システム
環境とMSRのつながり
完璧な安全を
技術の向上プログラム
PPDCA
品質保証体制組織図
品質保証システム
設備が品質を守る
意識が品質を作る
CSR活動
品質方針安定システム
鉄壁の品質管理
PPDCA

まだまだ未熟部分は沢山ありますが 
情熱と日々勉強で頑張りますので
宜しくご支援お願いします。